こんにちは、ライターの松子です。
今回は「女子の敵」を撃退するための方法をご紹介していきたいと思います。
女子の敵と言えば、やはり「食欲」ではないでしょうか?
もちろん、生きていくためにも健康維持のためにも、食べることは大切です。
しかし、ダイエット中であれば「食べすぎた!」というのは困りますし、あまりにも度が過ぎる食欲だとすれば「もしかして、何か病気……?」と不安になる場合もあるのではないでしょうか?
この記事ではそうしたお悩みを解決するべく、止まらない食欲の原因、そしてそれに対抗するための方法をご紹介していこうと思います。
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目次
食欲が止まらない!原因は?
なんとか我慢しようと頑張っても、どうしても食べてしまう……。
そんな自制しきれない食欲の裏には、このような原因が隠されているかもしれません。
・早食い
・夜ご飯で炭水化物を摂りすぎている
睡眠不足は体に負担をかけますが、食欲の暴走を許してしまうこともあります。
睡眠不足によって、食欲をコントロールするホルモンの分泌が狂ってしまうのです。
睡眠時間が少ないという場合、これが原因かもしれません。
また、食事をする際に食べるスピードが速い=あまり噛まずに飲み込んでしまう、というタイプであるのなら、すぐに改善しましょう。
脳が「食欲が満たされている」と感じられるのは、食べ始めてから20分ほど経ってからです。
早食いをしてしまうと、この機能がうまく働いてくれないため「お腹が満たされない」と感じ、食欲を止められなくなってしまいます。
食べるものにも注意が必要です。
炭水化物は摂取してすぐに糖となり、体のエネルギーとなってくれます。
しかし、この炭水化物のエネルギーは消化のスピードも速いため、晩ご飯で炭水化物を摂りすぎてしまうと、朝起きた時点で「食べたい」という欲求が生まれてしまい、その結果、食事量そのものが増えてしまうのです。
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食べすぎ予防にはコレ!
では、食べすぎを防止するにはどんな方法があるのでしょうか?
この項目では、それを詳しく解説していきます。
・気軽に食べられる食べ物のストックをやめる
・よく噛んで食べる
先に「睡眠不足は食欲に負けてしまう原因」の一つである、とご紹介しましたよね。
つまり、逆に睡眠不足を解消することで食欲を抑えることもできるのです。
睡眠時間が短いという場合、これを見直してみるといいでしょう。
また、手軽に食べることができてしまうお菓子・カップ麺などのストックをやめることも効果的です。
「食べるものがあるから食べてしまう」のであれば、初めからそれらを置いておかないことが一番です。
「早食い」も食欲が抑えられない原因としてご紹介しました。
意識的にゆっくり食べるようにしましょう。
なかなか難しいと感じる場合には、食事の際に温かい飲み物(お茶、スープなどでもOK)を用意しておき「食べる」その後に「温かい飲み物を飲む」という行動を癖づけると、自然と食事のスピードは落ち着いていくのでオススメです。
【いま食欲に負けそうなあなたへ…】
こちらの動画では「食欲に負けてしまいそう……」という人を応援してくれています。
ぜひ、この動画で元気・勇気を分けてもらってはいかがでしょうか?
まとめ
それでは最後に、ご紹介してきたことを振り返っていきましょう。
◎止まらない食欲の原因
コントロールできない食欲の原因はどこにあるのかを解説しました。
・睡眠不足
・早食い
・夜ご飯で炭水化物を摂りすぎている
◎食べすぎを予防する方法
食べすぎてしまうことを予防する方法をご紹介しました。
・きちんと眠る
・気軽に食べられる食べ物のストックをやめる
・よく噛んで食べる
制御できない食欲は、まさに女子の敵と言えますよね。
しかし、原因と対策が分かっていれば怖くはありません!
この記事でご紹介したことを参考に、食欲と上手に付き合っていきましょう!
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