こんにちは、ライターの松子です。
今回は「のど飴」についてのお話です。
喉が痛い・不快感があるという時には、まず「のど飴が欲しいな」なんて思いますよね。
しかし、その「のど飴」にはどんな効果があるのか?種類は?と、気になることもあるはずです。
そこで、この記事ではその効果や種類・特徴などをご紹介していきます。
のど飴についての注意点もご紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
スポンサーリンク
目次
のど飴の効果
まずは気になる一つ目の疑問。
のど飴が持つ効果について、ご紹介していきたいと思います。
のど飴には、以下のような効果があります。
◇喉の荒れ・痛みを和らげる
◇喉の乾燥予防
◇咳を緩和させる
喉の痛みだけではなく、その前段階での予防策としても、のど飴は効果的です。
長引く咳などにも効果があるようですね。
こちらの動画では、オススメののど飴を紹介しています。
【喉が痛いのをすぐ治すのにオススメののど飴11選】
一つ一つ、どんな味なのか?というのを詳しく解説してくれていますので、あなたが気になるものが見つかるかもしれませんよ。
スポンサーリンク
のど飴の種類、それぞれの特徴を比較
二つ目の疑問としては「のど飴の種類・それぞれが持つ特徴とは?」ではないでしょうか。
のど飴の種類と共に、それぞれの特徴も併せてご紹介していきます。
◎医薬品
特徴は以下の通りです。
◇国の承認を得て、製造・販売されている(薬局やドラッグストアでしか購入できない)
◇有効成分による効果・効能が認められており、薬品として認可されている
◎医薬部外品
特徴は以下の通りです。
◇製造には国の承認が必要(販売は自由なので、どこでも購入できる)
◇医薬品よりも効き目は穏やかで、副作用も少ない
◎食品
特徴は以下の通りです。
◇いわゆる“お菓子”なので、効果・効能については認められていない
◇気軽に購入することができ、種類も豊富
のど飴の舐め過ぎはダメ
そして一番に気になるのが「のど飴について注意するのはないのか?」ということでしょう。
もちろん、正しい使い方をするのであれば、のど飴は痛めた喉には最適な対策と言えます。
しかし、のど飴の舐め過ぎは良くありません。
理由には以下のものが挙げられます。
◇虫歯になる恐れがある
◇肥満の原因になる可能性がある
◇喉の粘膜を炎症させてしまう恐れがある
◇妊婦の場合、体に悪影響を及ぼす可能性もある
砂糖が使用されているのど飴を過剰摂取すれば、虫歯や肥満の原因になりえるのは想像できますよね。
また、のど飴に含まれている成分により、過剰に摂ることで逆に喉の粘膜を傷つけてしまう、ということもありえるようです。
まとめ
最後に、ここまでにご紹介したことをまとめていきます。
おさらいとして、ぜひ活用してくださいね。
◎のど飴の効果
まずはのど飴の効果についてご紹介しました。
◇喉の荒れ・痛みを和らげる
◇喉の乾燥予防
◇咳を緩和させる
◎のど飴の種類、それぞれの特徴を比較
のど飴の種類・それぞれが持つ特徴を併せてご紹介しました。
◎医薬品
◇国の承認を得て、製造,販売
◇有効成分による効果,効能が認められており、薬品として認可されている
◎医薬部外品
◇製造には国の承認が必要
◇医薬品よりも効き目は穏やかで、副作用も少ない
◎食品
◇お菓子(※効果・効能については認められていない)
◇気軽に購入することができ、種類も豊富
◎のど飴の舐め過ぎは厳禁!
正しい使い方をするのであれば、のど飴は痛めた喉には最適な対策。
しかし、のど飴を舐め過ぎては良くありません。
以下の危険性があります。
◇虫歯になる恐れがある
◇肥満の原因になる可能性がある
◇喉の粘膜を炎症させてしまう恐れがある
◇妊婦の場合、体に悪影響を及ぼす可能性もある
のど飴は痛めた喉・不快感のある喉に対して、とても効果的な対策の一つと言えます。
しかし、過剰摂取は厳禁、ということも分かっていただけたかと思います。
ぜひこの記事で、のど飴との付き合い方を見直してみてくださいね。
スポンサーリンク