こんにちは、ライターのげんげんです。
財布ってなくすと面倒ですよね。
筆者もうっかり、彼女とのデート先のレストランで財布を紛失したことがあります。
財布に、クレジットカードやキャッシュカード・免許書など大事なものを入れていたため、本当に大変でした。
彼女には怒られるわ、免許書の再発行のために会社を休むなど、振り返っても胸が苦しくなります。
あなたは、財布を紛失したとき「どういった対処」をしたらいいか知っていますか?
もちろん、財布を紛失しないのが一番です。
しかし、紛失した時の対処を知っておくと、焦らずに行動ができます。
筆者は焦っていろんなミスをしました。
だからこそ、この経験を参考に行動していただけたらありがたいです。
今回は、筆者が財布を紛失したときの経験を踏まえながら、対処法を解説してきます。
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目次
財布を紛失したときの対処法
うっかり、財布を紛失してしまった!
そんなときは、優先順位をつけて、落ち着いて対処しましょう。
対処法その1:深呼吸する
落ち着いて、深呼吸をしましょう。
深呼吸をすることで、後の対応が変わってきます。
呼吸を整えた後、もう1回自分の持ち物をチェックします。
運が良ければ、見つかることもあります。
対処法その2:カード類を止める
それでも、見つからない場合はカード類を止めます。
クレジットカードとキャシュカードは不正利用される可能性があります。
保証はされますが、連絡をしないと保証されないことがあります。
実際に、被害にあった例もありますし、後々の手続きが面倒です。
各社とも、カード紛失の手続きは、24時間フリーダイヤルで行っています。
財布を紛失したとわかった段階で、カードをとめるようにしましょう。
対処その3:当時の行動を思い出す
次に行うのは、なくすまでの行動を思い出すことです。
闇雲に探し回っても、時間のロスです。
紛失する前に「財布を見たのはいつかだろう?」を起点に、紙に立ち寄ったお店を書き出します。
友人がいた場合、協力してもらうと効率がいいです。
対処法その4:お店に電話をかける
その日に寄ったお店に電話をかけましょう。
運が良ければ、届けられている可能性があります。
筆者もここで、見つかったこともありました。
この時に必要なものを説明されますので、指示に従ってください。
電話するときのポイントは
2.来た時間と財布の色と形を伝える
3.連絡先をつて、御礼の言葉をいう
このポイントを意識してください。
それでも見つからない場合は、交番に行きます。
対処法その5:交番に行く
ここでようやく警察の出番です。
パトロールに出ていることもあるため、電話した後に行くことをおすすめします。
印鑑と身分証明証を忘れないでください。
警察官の人に対面できたら「財布を紛失したとつたえます」
その後、必要な書類を記入します。
記入項目は、「名前」「落とした場所」「住所・電話番号」「何時頃におとしたか?」など書くところが多いです。
免許書も入っていた場合は、運転免許書紛失顛末書も書きます。
これは、免許書の再発行に必要です。
すべての書類が記入できたら。受理完了です。
このとき、受理番号がもらえます。
あとで、受け取る際に必要になるため、クリアファイルなどに保存します。
対処法その6:職場に報告する
結構忘れがちなことです。
バレなきゃいいと思って報告しないのは辞めましょう。
バレたときが大変です。
筆者のケースだと、警察から職場に電話がかかってきて、上司にものすごく怒られました。
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拾い主が現れた時にやること
広い主が現れた場合、2つパターンが考えられます。
・警察から電話・ハガキが来た場合
このときに、どこにいったらいいのか?と必要なものを確認してください。
・警察以外から電話がかかってきた場合。
落とし物番号と警察署を確認するようにしてください。このとき受け取りに必要なものも確認します。
・受け取る時間は決まっている。
受け取り時間は、平日の午前8時30分から午後5時15分までです。
厳密にいうと、12月29日~1月3日の期間は平日でも受け取れません。
受け取る時間がないときは、送料負担で郵送することもできます。
その際に必要な書類はホームページから印刷できます。
1:警察に行く場合
必要なものは以下の3種類です。
・手紙(手紙が来た場合)・受理番号のメモ
・委任状(代理人)
・印鑑
2.中身を確認する
中身はすべて出されます。
現金・カード。すべて例外はないです。
中身を確認後に間違いがないかを確認されます。
その3:書類を記入する
書類に住所と名前・電話番号を記入します。
この時に、印鑑が必要です。
その4 受け取る
ちゃんとお礼を言うようにしましょう。
警察から、拾った方の電話番号をもらうこともあります。
拾った方も届いたか、心配しています。
お礼の一言を伝えるといいでしょう。
財布を紛失しないように注意すること
知っていても、財布を紛失したときの対処法は面倒です。
財布を紛失しないための工夫が一番の対処法です
ここでは、筆者の対処法を書きます。
・ズボンのポケットではなく、カバンに財布を入れる
女性と違い、男性はズボンのポケットにいれることがおおいです。
これが、財布紛失の原因になります。
実際、筆者もこれで3回財布を紛失しました。
現在は紛失した時に備えて、カバンに入れるようにしています。
・忘れ物防止タグを使う
昔と違い、スマホと連携する事で追跡できる専用のタグがあります。
スマホから財布を探せますし、その逆をすることもできます。
こちらの動画で忘れ物防止タグの具体的な説明があります。
【Tileという無くしモノ発見&落とし物防止ガジェットが便利すぎて困った】
こちらで紹介されている忘れ物防止タグの価格は2000円程度です。
なくしたときのお守りと思って、持ち歩いています。
・入れる前の指差し呼称
1秒の指差し確認で財布に意識が行きます。
いざ紛失したときもなくなった場所を思い出せるようになりますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は財布を紛失とした時の対処法にについて解説しました
・財布を紛失したら、すぐにカード類をとめる
お金に直結しますのでとすぐに電話してください。
・最初の行動は落ち着くこと
落ち着いた行動が、後の自分を助けます。
・警察に行かないと何もはじまらない
落とし物に関する手続きは警察が担当しています。
手続きをしないと、見つかっても連絡が行きません
・ズボンでなく、カバンに財布を入れれば、落とす確率は下がる。
男性の場合、ズボンのポケットから落ちることが大半です。
めんどくさらがらず、カバンを持って歩くようにしましょう。
記事を書いていて、当時の自分がやっていなかったこともあり、勉強になりました
この記事を読んで、落ち着いた対処ができたら嬉しいです。
それでは。
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