こんにちは!ライターのmarieです。
顔の印象が変わるほどの影響がある眉毛。あなたはどのようにカットしていますか?
時代によって流行りの太さや角度も変わるので、自分に似合うかどうかはもちろん、流行も気になってしまう部分でもありますよね。
わたしも学生のころは流行りの眉毛を真似したことがありました。でも眉毛のカットって結構難しいですよね…。なかなか上手にできませんでした。最終的に、もともと不器用で面倒くさがりでもあったわたしは、眉毛を全部剃ってしまいました!そして全部書いていました。
結局ちゃんとしたカットの方法も書き方も知らないまま大人になってしまいました。今はなんとなく整えた感じの眉毛を、前髪で隠しながら生活しています。でも常に前髪を気にするのも疲れるので今回ついに、眉毛のカットの方法と書き方について調べてみました!
調べてした。これなら面倒くさがりなわたしも、すぐに実践できそうですみると、思っていたよりも簡単でした。眉毛を整えるのに便利なグッズもたくさんありま。
あなたも眉毛のカットの方法や眉毛の書き方でお悩みでしたら、昔のわたしのように全部剃ってしまう前に、この記事を参考にしてみてくださいね!
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目次
眉毛カットの方法
あなたは、どのタイミングで眉毛をカットしていますか?
メイクをする時、お風呂に入っている時、お風呂からあがってスキンケアをする時など、人それぞれだとは思いますが、オススメは「メイクをする時」です。
メイクをするときに、まず理想の眉毛を書いてしまいます。そして、その理想の眉毛からはみ出した部分の毛だけをカットします。そうすると失敗も少なく、簡単に理想の眉毛にカットすることができますよ。
眉毛をカットする前には、コームで眉毛をとかしましょう。斜め下方向に、顔の外側に向かってとかすと、長い毛がはみ出してきます。その部分のみを、眉毛用のハサミで切ります。
最初に書いた理想の眉毛からはみ出している部分も、ハサミで切れるほどの長さがある場合はハサミで切ります。うぶ毛のような短い毛の場合は、電動のシェーバーや眉毛用のカミソリなどで剃りましょう。
目の周りは皮膚が薄くケガしやすいので、慎重に、丁寧に整えていってくださいね。
それでは次に、眉毛の書き方についてご説明いたします!
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眉毛の書き方
眉毛を書くときに一番苦労するのは、「左右対称に書くこと」ではないでしょうか。
昔のわたしも、利き手と反対側の眉毛を書くのが苦手でした。
眉毛を左右対称に書くには、3つのポイントがあります。
2. 顔の中心である鼻筋からの距離
3. 眉山の角度
これらのポイントをしっかり押さえながら眉毛を書くと、左右対称に書けますよ。
書き始める位置や、眉山の位置などは、具体的に場所を決めてしまいましょう。大体ではなくて、「書き始めは目頭の真上」とか「眉山は黒目の外」というふうに決めておくと、ブレずに左右対称に書きやすくなります。
そして、眉毛を書くアイテムとして、アイブロウペンシルやパウダーがありますが、それぞれ使う場所が異なります。
ペンシルは主に、眉毛の輪郭をとる時や細い眉尻、毛が薄い部分を書き足す時に使います。
パウダーは、ペンシルと比べるとやわらかい雰囲気になるので、ナチュラルにしたい部分に使うのがオススメです。
眉山から眉尻あたりはペンシル、眉頭はパウダーを使うと自然な眉毛になりますよ。
他にはリキッドやマスカラなどもありますよね。
リキッドも、毛が薄い部分に1本ずつ書き足すイメージで使います。ベタっとならないように注意してくださいね。
マスカラは、眉毛の色がやわらかくなるので、あか抜けた印象にしたいとき使うといいですよ。
眉毛の書き方をご紹介しましたが、自分に合った眉毛を見つけるのも難しいですよね。
そんなあなたにオススメの動画があります!こちらの動画では、基本的な眉毛4パターンが紹介されています。
【印象が変わる!基本眉4パターンの描き方♡】
自分に合うものはどれか、ぜひ試してみてください。
そして、やっぱり眉毛を変えるだけで印象も変わりますね!気分によって変えるのも楽しそうです。
顔の形によっても、似合う眉毛がありますので参考にしてみてください。
丸顔の方…アーチ状の眉毛
ベース型…長くて平行な眉毛
さらに眉尻をどこまで書くか、これも印象を決める大事なポイントです。
長すぎると老けた感じになりますし、逆に短すぎると顔がポッチャリして見えてしまいます。
眉尻の長さがよく分からないという方は、「口角と目尻を結んだ延長線上」を目安に書いてみてくださいね!
眉毛を整えるグッズ
眉毛のカットの方法と書き方をご紹介しましたが、グッズを使うとより簡単に整えることができます。いくつかご紹介いたします。
【クシ付きマユハサミ ピンク】
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こちらのグッズは、眉毛用のハサミとコームがセットになっています。使い方は、眉毛をとかすようにコームを入れて、そのままハサミを閉じるだけ!それだけで切れるので、初心者の方でも簡単に眉毛を整えられます。
コームは取り外しできますし、左利き用もありますよ。
【パナソニック フェイスシェーバー フェリエ】
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うぶ毛用ですが、眉毛用のカバーとコームが付いています。コームは、2mm・4mm・6mmと三段階の設定ができるので、仕上げたい眉毛の長さに合わせて使えます!刃先が丸くなっているので、お肌にも優しいです。
持ち運びやすい形なので、旅先に持っていくときも便利ですね!
【アイブロウ スタンプ 眉毛 消えない 落ちない テンプレート】
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忙しい朝や寝坊してしまって時間がない時などにはこちら!使い方は、テンプレートにパウダーをつけて、ポンとスタンプするだけです!形はアーチとストレートの2種類、色はチョコブラウンとダークグレーの2種類、計4種類の中からお好きなものを選べます。
最初は少し難しいかもしれませんが、慣れればかなりの時短になると評判です!
まとめ
眉毛のカットの方法、そして書き方をご紹介いたしました。
眉毛を理想の形にカットするには、理想の眉毛を先に書いてしまうのがコツ!これはわたしも知りませんでした。
でも確かに、書いてからはみ出した部分をカットすれば、失敗もなく簡単にカットできますね!
そして眉毛を書くときは、眉頭・眉山などの位置を具体的に決めること。そうすれば、簡単に左右対称の眉毛を書くことができます。
眉毛を書くときに使うアイテムも重要です。
アイブロウペンシルは輪郭や眉尻など細い部分に。パウダーは眉頭などやわらかい雰囲気にしたい部分に使うと、ナチュラルな眉毛に仕上がります。
眉毛は、それだけで顔の印象が変わってしまうほどの影響力がありますが、自分にはどんな眉毛が似合うのかを探すのもなかなか難しいですよね。さらに、流行りの眉毛というものもあるので、余計悩んでしまいますよね。
そんなときは、今回ご紹介した「顔の輪郭によって似合う眉毛」や、動画で紹介されていた基本的な眉毛4パターンなどの、基本から始めてみてくださいね。
徐々に自分なりの眉毛が見つかると思います。
と言っているわたしも、自分に似合う眉毛はまだ見つけられていません。
でも今回いろいろな方法を知ることができたので、「眉毛なんて、とりあえずあればいいや」という考えを捨てて、わたしもいろいろ試してみたいと思います!
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