こんにちは!ライターのCocoです!
メイクの時に一番力を入れる重要なポイントってどこですか?人それぞれ気になる部分は違うとは思いますが、私は断然アイメイクです!
やっぱり目ってとっても印象深いものですし、目元がぱっちりして目が大きく見えるとかわいくなれる気がしますよね。
では、あなたはマツエクってしたことありますか?実は私はアイメイクに一番こだわると言いながらも、一度もしたことがないんですよ!
している友達を見るとパッチリした目になっていて、アイメイクの手間も省けそうだし、いいなぁと羨ましくなります。
でも、費用もかかりそうだし、お手入れは大変なのかな、とか色々気になることが多くて、なかなかいざ付けてもらいに行こう!と踏み切ることができずにいるんです。
そこでマツエクにするか迷っているあなたは必見!
今回はマツエクのメリットとデメリット、長持ちさせる方法まで詳しくご紹介したいと思います!
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目次
マツエクのメリット・デメリット
マツエクと似たような効果があるのがつけまつげですよね?マツエクを考えている人であれば一度は使ったことがあるかもしれません。
では、違いはいったい何でしょうか?まずはマツエクのメリット・デメリットをつけまつげや地まつげと比較してみます!
メリット
・目がはっきり大きくなる
まずはマツエクをしようと思っている人の大半はこれが目的ではないでしょうか?やっぱりぱっちりと大きな目は魅力的ですよね。マツエクをするとまつげを長く見せたりカールさせたりすることができるので大きな目に見せることができます。
・メイク時間の短縮
ぱっちり印象的な目元にしようと、毎朝アイメイクに時間をとられてはいませんか?朝は5分でも長く寝たいと思ってしまう人にとって、マスカラの時間を短縮できることはとても大きな魅力です!
マスカラをつける、つけまつげをつけるなどの手間がないので、朝のメイク時間を短縮することができますよね。
・不自然にならない
マツエクは、一人ひとりの目の形や地まつげに合わせてオーダーすることができます。長さやまつげの量、カール具合など自分の好みに合わせて施術してもらえるのです。
つけまつげはある程度既定のものになりますから、マツエクの方が不自然にならずナチュラルに仕上げることができるのもポイントです。
・汗や皮脂、水につよい
プールや、突然の雨、または感動して涙を流してしまったシーンで、マスカラやつけまつげが滲んだり取れたりしてまったことはありませんか?ふと化粧室で見たら目がパンダになっているとがっかりするものです。
その点、マツエクは水や汗に強く簡単に落ちてしまうことはないので、安心して過ごすことができます。
・すっぴんでも目がはっきりする
休日にちょっとコンビニに行くのにお化粧するのは面倒だったりすることもありますよね。でも、「すっぴんででかけて知り合いに会ったら恥ずかしいし・・・」なんてときにもマツエクなら、メイクの手間なく目がくっきりするのでとても楽です。
また友人や彼氏とお泊りの時にすっぴんを見せることにも少し自身が持てるかもしれませんよね。
・マスカラのようにこすらなくてすむ
地まつげの場合、一生懸命マスカラを重ね塗りしてアイメイクをすることもあると思います。そんなとき、気を付けてはいても、ついついなかなか落ちなくてこすってしまうこともあるのではないでしょうか。
マツエクならまつげのメイクオフをする必要がないので、地まつげへの負担を減らすことができます。
デメリット
・施術費用が高くかかる
まずデメリットとして挙げられるのはお金がかかるということはないでしょうか。毎日マスカラを塗ったりつけまつげを付けたりする場合には費用はそんなに多くはかかりません。
マツエクは、サロンや付ける本数、種類などによって価格に幅はありますが、比較的リーズナブルなもので3000円から5000円くらいが相場ではないでしょうか。
もちろん10000円やそれ以上かかることもあります。
・メイク落としや洗顔に気を遣う
マツエクをした人のほとんどが言っているのが「洗顔に気を使う!」、「目元を触れないからイライラする!」などといったことです。
マツエクをしたら、もちろんこすったりしては抜けてしまいますし、クレンジングも使えないものがあるのでとても気を使わなければいけません。目元のアイシャドーなども綿棒でオフするなど、少し面倒ですよね。
その点、地まつげやつけまつげであれば、アイシャドーやアイラインなど目の際まですっきり落とせます。
・サロン選びに迷う
まず迷うのがどこのサロンにいこうかではないでしょうか。価格や立地はもちろんのこと、施術者によっても仕上がりに大きな差ができてしまうようです。なかなかお気に入りのサロンを見つけまでが大変かもしれません。
・メンテナンスが大変
マツエクは定期的にメンテナンスをしなければいけません。だんだん抜けたり痛んだりしてしまって、貧相な目元になってしまうからです。
自分ではなかなかできないので、これもまたサロンに通わなければなりません。費用がかかりますし、時間の調整なども少し面倒かもしれません。
・ウォータープルーフのメイクができない
さきほど、使えないクレンジングがあることをお話ししましたが、マツエクをするとオイルクレンジングができません。
ですからウォータープルーフのメイクは使えなくなってしまいます。使うと肌に残ってしまい肌トラブルにもなりかねません。
・アレルギーを起こすこともある
これはマツエクに限らず、つけまつげでもそうですが、接着する際のグルーと呼ばれる接着剤にアレルギーを起こしてしまう人もいます。
ひりひり痛みが出たり、痒くなったりしてしまう場合にはつけることができません。
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マツエクを長持ちさせる方法
せっかくマツエクをつけたのであればいつも綺麗で長持ちさせたいですよね。マツエクを長持ちさせるにはどのような方法があるのでしょうか。
・定期的にメンテナンスする
理想は2~3週間でリペアすることです。リペアとは時間がたってエクステがとれてしまった部分や、曲がったりとれかかったりしている部分を綺麗に元の状態に戻すことをいいます。
リペアすることで、いつまでも綺麗なマツエクの状態を保つことができるのです。
・つい無意識に目を擦ってしまわないようにする
目が痒い時にはついつい擦ってしまいますよね!ゴシゴシとしてしまったあとで、「あっ!」と気づいても手遅れかもしれません。
マツエクが数本取れてしまったなんてことも・・・。目元を触るときには細心の注意を払うことでボロボロになるのを防ぐことができます。
・うつ伏せで寝ない
これも目を擦らないことと重複しますが、うつ伏せで寝ると、目元が枕や布団に直接当たってしまい擦れてしまいます。それによりマツエクが取れてしまうことがあるので注意しましょう。
・オイルクレンジングは使わない
さきほどお話したように、マツエクをした時は、オイルクレンジングは基本的には使えません。これはグルーと呼ばれる接着剤が弱くなって、とれやすくなってしまうためです。
クレンジングオイルもしっかり選ぶことでマツエクを長持ちさせることができます。
・水分は大敵
マツエクに水分がついたままになるとグルーがはがれやすくなってしまいます。お風呂上りなど水にぬれたあとは、ドライヤーの冷風でやさしく乾かしてあげると長持ちさせることができます。
メイクの落とし方はこちらを参考にしてみてください。
【まつ毛エクステ持ちが良くなる洗顔方法まつ毛サロンビエル】
間違っても温風や強風をあてないようにしてくださいね!
マツエクの注意点
マツエクをするときの注意点にはどのようなものがあるでしょうか。
・アレルギーを起こすことがある
これは先ほどもお話ししたように、エクステを付ける際に使うグルーと呼ばれる接着剤にアレルギーを起こしてしまうことがあります。
しみたり、痒みがでたり、時間がたったら腫れてしまうこともあるそうです。事前にパッチテストを行って施術してもらうことが大切です。
・眼瞼下垂(がんけんかすい)
マツエクによりこのような目の病気になってしまうことがあります。これはマツエクの重力により上瞼が垂れ下がってしまい、目が開きにくくなってしまうというものです。
目が開きにくいので無意識に眉毛をあげるなどして目を開くため、肩こりや腰痛まで引き起こす怖い病気です。
目元の血行をよくしたり、筋肉を動かしたりすることで予防もできますし、マツエクが重く感じるなどの違和感がある場合には中止する必要があります。
・サロンに行くときはメイクオフしていく
施術をするときにメイクをしているとグルーがうまく付きません。また、付けた当日は洗顔をしないほうがいいのでメイクをせずに行くことをおすすめします。
・目元の老化現象に注意
マツエクにオイル成分はよくないとお話ししましたが、保湿用のスキンケアアイテムにもオイル成分が入っているものがあります。これらがつくと長持ちしません。
だからといって、目元の保湿剤を使わない、となると目元にしわやたるみが出やすくなってしまいます。マツエクに気を配りすぎて、肝心の目元のお手入れに手が届かないなんてことにならないように気を付けましょう。
まとめ
マツエクは日々のアイメイクのストレスを軽減してくれたり、目の大きさのコンプレックスを解消してくれたり、かわいくみせてくれたりと大変魅力的なものですよね。
ですが同時にデメリットもある事もわかりました。自分に合ったものを選んだりお手入れに気を使ったりすることで安全に綺麗な状態を保つことができます。
私もメリットとデメリットをきちんと理解した上で、一度マツエクを体験してみたくなってしまいました。ぜひあなたもこの記事を参考にして、日々のケアに気を付けながらマツエクライフを楽しんでみてください!
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