こんにちは!ライターのharukaです。
今まで、寝ても疲れが取れないような気がしていました。すると友達から「枕を替えたらいいらしいよ」ということを聞き、枕を買い換えてみました。すると以前よりも疲れが取れた気がして、快適に安眠できています。
この記事を読んでいるあなた「全然疲れが取れない」「寝ても寝ても眠い」と安眠できない毎日を過ごしていませんか?その疲れ、枕を替えることで改善できるかもしれません。
そこで今回は、安眠できないあなたに教えたい、枕の選び方をご紹介します。おすすめの人気枕の紹介や安眠のメリットなども解説します。枕を替えて、毎日の睡眠を快適にしましょう!
スポンサーリンク
目次
安眠におすすめの人気の枕を紹介
◎KNGUVTH安眠枕
引用元:Amazon
KNGUVTH 安眠 枕
楽天市場はこちら↓
KNGUVTH 安眠 枕
シャツのような肌触りが特徴。とにかくふわふわで低反発枕が苦手な人におすすめです。
◎王様の夢枕
引用元:Amazon
王様の夢枕 アイボリー W52×D34×H12cm
楽天市場はこちら↓
王様の夢枕
柔軟性と弾力性に優れた枕。中央がくぼんでいるので首や肩にもしっかりフィットします。
◎六角脳枕
引用元:Amazon
六角脳枕
楽天市場はこちら↓
六角脳枕
独特な凹凸構造が特徴。寝返りがしやすく、アメリカの睡眠専門医も勧める枕です。
◎枕博士が考えた枕
引用元:Amazon
枕博士が考えた枕 ナチュラルブレス レギュラー【快眠博士】
楽天市場はこちら↓
枕博士が考えた枕 ナチュラルブレス レギュラータイプ
身長180センチ以下の人にピッタリの高さで作られた安眠枕です。汗を逃がす性能を持っているので、いつまでもサラサラ!
◎空間fitの夢まくら
引用元:Amazon
空間fitの夢まくら【専用枕カバー付き】 サイズ(約)40cm×60cm×高さ8cm ビーズ入り枕 新生活寝具
楽天市場はこちら↓
【カバー付】空間fitの夢まくら
テレビで紹介され話題となった安眠枕。寝返りを打っても枕がピッタリフィットします。
◎男の夢枕
引用元:Amazon
男の夢枕
楽天市場はこちら↓
男の夢枕
備長炭配合のパイプを使っているので抗菌・消臭に優れています。女性でも寝汗に悩む人におすすめです。
◎ダクロン デュラライフ
引用元:Amazon
タンスのゲン 日本製 枕 ダクロン デュラライフ 頸椎 43×63cm 8719011304
楽天市場はこちら↓
日本製 枕 ダクロン デュラライフ
真ん中にくぼみがあるので、寝ている間にもしっかりと頸椎を支えてくれます。
◎マシュマロタッチ 低反発枕
引用元:Amazon
マシュマロタッチ 低反発枕 43×63cm
楽天市場はこちら↓
マシュマロタッチ 低反発枕 43cm×63cm
マシュマロのような柔らかなタッチが特徴。もちもちで柔らかいのが良い!という人におすすめ。
◎テクノジェル スリーピングコントアーピロー
引用元:Amazon
テクノジェルスリーピング アナトミックピロー (type9)
楽天市場はこちら↓
テクノジェル スリーピング アナトミックピロー
枕の中には液体のジェルが入っていて、その人に合った枕へと形を変えます。
◎ジムナストプラス
引用元:Amazon
ジムナストプラス
楽天市場はこちら↓
ジムナストプラス
寝返りのしやすさを追求し、他の枕と形が違うのが特徴。高さも3種類から選べます。
枕は種類によって、形、高さ、中身、肌触りなど全てが違います。枕をネットで買う際は、口コミやレビューを見て選ぶと参考になりますよ。
スポンサーリンク
安眠に理想的な枕の選び方
さまざまな種類の枕を紹介しましたが「どれを選べばいいの?」と選び方が分からない人も多いはず。ここでは理想的な枕の選び方をご紹介します。
◎枕の大きさ
一般的な大きさは43㎝×63㎝です。これは人の肩幅と同じなので使いやすいからです。大きさにこだわりがない人はこのサイズで良さそうです。
ホテルに置いてあるような大きめの枕がいいという人は、50㎝×70㎝がおすすめ。小柄な女性や子供には35㎝×55㎝の小さな枕がおすすめです。
◎素材
・ポリエステル綿
ふわふわなのが特徴。ボリュームはあるが、長く使っていると弾力がなくなってきます。
・羽根
ふんわりしていて高級感があるのが特徴。通気性も良く、冬は暖かく夏は涼しく使えます。しかし安い羽根だとニオイが出ることも。
・クラッシュラテックス
弾力性があり高反発でもあります。とてもフィット感がある素材ですが、独特なニオイが最初はあり、長く使うとボリューム感がなくなってきます。
・スノー低反発
もちもちで雪のような素材。フィット感や通気性も抜群。しかし、寒いと硬くなり素材同士がくっついてしまうこともあります。
・低反発ウレタン
スポンジ素材でマシュマロのような触り心地が特徴。人によって形が変わるのでフィット感は抜群です。しかし丸洗いができない場合が多く、通気性も他の素材に比べて悪いです。
・ビーズ
超極小のビーズが独特な触り心地で、とても柔軟。しかし安定感がなく熱がこもりやすい素材でもあります。
・コルマ
柔軟性、クッション性があり通気性も抜群。しかし値段が高いものが多く、動くとゴロゴロと音がします。
・そばがら
そばの実を乾燥させた日本ならではの素材。通気性がよく人気の素材。しかし管理を間違えると虫がわく可能性があります。
・パイプ
クッション性や耐久性が抜群。長く使ってもボリューム感を維持してくれます。しかしゴツゴツとした触り心地なため柔らかい枕が好きな人には向きません。
◎高さ
枕の高さは使用時に男性であれば2~5㎝、女性であれば1~3㎝となるのが目安です。また、細身の人は低め、がっちりとした人は高めがいいですよ。
こちらの動画ではさまざまな高さの枕を使って、寝やすさを解説してくれています。枕の高さ選びの参考にしてみてください。
【快眠美人枕~快眠美人は正しい高さと形状を知る~】
◎形
・真ん中がくぼんでいる枕
中央部がくぼんでいると頭がフィットし、安定感が持てます。
・波形
低反発枕といえばこの形が多いです。首を支えてくれるので、首への負担が軽減されます。
・ハート型
首に当たる部分のボリュームが少ないので、首にフィットし支えてくれます。
・分割タイプ
枕の中身が分割され、それぞれに入っている素材も違います。寝返りを打ちやすくします。
・肩まで枕が伸びているタイプ
頭と肩が乗せられる枕です。抱き枕としても使えます。
安眠とは何か?
安眠とは、安らかにぐっすりと眠ることを言います。では、安眠することでどんなメリットがあるのでしょうか?
◎疲労回復
睡眠時にはさまざまなホルモンが分泌されます。ホルモンの働きにより日中で使った筋肉などが再生され、疲労が回復されます。
◎ストレス緩和
脳が興奮することで不安や不快感、イライラしてしまいます。眠っている間は脳を休めることができるので、ストレスを緩和させることができます。
◎記憶の整理
日中に人は勉強や仕事で新しい情報を取り入れています。睡眠中にそれらの情報を整理しますが、睡眠の質が下がると記憶の整理も上手くいきません。
◎病気の予防
睡眠中には白血球がたくさん作られます。白血球は体内の異物を取り除く役割があるので白血球が作られないと健康へ影響が出ます。
まとめ
・安眠におすすめの枕を10種類紹介
・ふわふわの枕や、低反発枕、抗菌消臭が優れた枕など
・理想的な枕の選び方を紹介
・一般的な大きさや、綿、羽根、ビーズなど9種類の素材を紹介
・男女別におすすめの高さ、形によってどんな効果があるか
・安眠で得ることができるメリットを解説
・疲労回復、ストレスの緩和、記憶力の向上など
今回紹介した枕は人気のものばかり。どの枕も大きさ、素材、形にこだわっています。記事で解説した選び方を参考に選んでみて下さいね。
ちなみに私は、通常の形でふわふわ素材の枕を使っていますが包まれているような感じがして気に入っています。そして安眠することで得るメリットはたくさんあるので、枕にもぜひこだわってみて下さいね!
スポンサーリンク