どうも!ライターの瀬上です。
あなたは正しい洗顔をしていますか?
自分はニキビで悩んでいた時期が有りましたが、見事に治りました。
「洗顔料を毎日しているのにニキビがなくならない!」
「洗顔石鹸を使いたいけど何かわからないし…」
「化粧水って何?使用方法は?」
でも大丈夫!今回はそんな数々のお悩みをご解決します!
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目次
正しい洗顔方法は?
ついつい、自己流の洗顔方法になりがちな洗顔ですが、自己流でしてしまうとニキビがいっぱいできる原因になってしまいます。
次の方法を実践して、ニキビにバイバイしましょう!
用意するもの
1.泡立てネット
泡立てネットを使う事で、泡がたくさん作れますしフワフワで、きめ細かな泡ができるので使う事をお勧めします。
2.洗顔料
洗顔料と書いてあるものなら基本、なんでも大丈夫です。
最近は「ニキビ用」と銘打っている物も有りますので、そのような物を使用してもいいかもしれません。
※必ず自分に合った洗顔料を使用しましょう。
手を洗おう!
手は、人間の体の中でもトップクラスで雑菌などが繁殖しています。
そのため、雑菌まみれの手で顔を洗うと雑菌が顔に移ってしまい、ニキビを悪化させてしまう恐れがあるのです。
ですから手は石鹸やハンドソープなどできれいに洗ってから洗顔しましょう!
毛穴を開かせる。
まずは、ニキビの毛穴を開け、中に詰まった汚れや皮質を落とすことが必要になってきます。
ですので、毛穴を開ける為、お風呂に20分程度入ったり、ぬるま湯で顔を洗ったりして顔の毛穴を開かせましょう。
泡立てネットで泡をつくる。
お湯に、泡立てネットをつけます。お湯の温度としては、熱すぎず、冷たすぎない適度な温度のぬるま湯を使いましょう。
熱すぎると乾燥などの原因になりますし、反対に冷たすぎると今度は汚れが落ちにくくなってしまいます。
そしてそのぬるま湯に浸した泡立てネットに洗顔料をつけます。
洗顔料をつけたあとは、揉みこむようなイメージで泡をつくっていきます。
泡は手で押すと少しはね返すくらいがちょうどいいでしょう。
顔を洗う
いよいよ顔を洗います。
顔を洗う際は、なるべく手で触れず、両手で円を泡で書くようにして顔を洗います。
また強くゴシゴシ洗ってしまうと、逆効果になってしまうので注意してください。
洗い流す
この時、顔に泡などが残ってしまうと、ニキビに逆効果になってしまうので注意してください。
ぬるま湯で丁寧に泡をとるように洗い流しましょう。
最後は…
冷水でもう一度洗い流すことをオススメします。
冷水で洗い流すことによって、毛穴が閉まり肌がキレイに見えるからです。
そして最後にはやわらかく清潔なタオルでやさしくふき取ってください。
【劇的洗顔法】
詳しい洗い方を動画で説明されているので、参考にしてくださいね♪
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洗顔石鹸って何?
最近よく聞く洗顔石鹸、普通の石鹸と一体何がちがうのでしょうか?
石鹸は大きく分けて、3種類あります。身体用石鹸、家庭用石鹸、工業用石鹸などです。
洗顔石鹸は、この中の身体用石鹸に分類されています。
身体用石鹸は普通の石鹸(浴用石鹸)と同じ分類にされています。しかし、通常の石鹸(浴用石鹸)とは違う点が2つあります。
お肌に優しい。
洗顔石鹸はお肌にやさしいです。
体全体の皮膚は約2mm程だと言われています。
ですが、顔の皮膚は約0.2mmです。
そのため、普通の石鹸で洗浄するとお肌が傷ついてしまうのです。
ですから、洗顔石鹸は洗浄力をすこし弱め、お肌を傷つかないようにしているのです。
うるおいが違う!
石鹸を使っていて石鹸を使った後お肌がパサパサになった経験ありませんか?
実は石鹸が皮膚の脂を浮かして汚れを落としているからなんです。
これはお肌がパサパサになってしまう原因の一つです。
そこで作られたのが洗顔石鹸なのです。
お肌に負担をかけず、うるおいを残すのでお肌がツヤとうるおいが残るのです。
以上が通常の石鹸と洗顔石鹸の違いです。
洗顔石鹸は通常の石鹸より洗浄力が落ちますが、気にするほどではありません。
自分も肌が弱いので洗顔石鹸は重宝しています。
あなたも洗顔石鹸試してみては?
化粧水ってどんな効果なの?
化粧水の凄さ、分かっていただけたでしょうか?
今回はついでに化粧水を買った方に多い疑問、使用方法を説明したいと思います!
Q.手かコットンか?一体どっち?
これはよく言われていますが、実はどちらにも賛否両論が有りまして、基本どっちでも効果は大差ないのです。
ですがコットンを使うとニキビを治りにくくしてしまう事が有るようですので、ニキビを気にしている方なら手をオススメします。
Q.適量ってどれくらいなの?
残念ながら適量なんてものはなく、自分に合った「適量」を見つけるしか方法はないのです…
使用方法
手はかなり重要!
手はあらかじめ温めておくことが重要です。
例えばこたつの中に手を入れておく、お風呂につかる、ぬるま湯に手をつけておくなどなど方法は様々なので、自分に合った方法を見つけましょう。
もし冷たい手で化粧水をつけると逆効果になってしまう恐れが有ります。
付け方
手のひら全体で、顔の全体を覆うようにしてやさしくつけてください。
そしてやさしく手全体で押しながら馴染ませていってください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、洗顔方法や洗顔石鹸、化粧水についてまとめました。
自分自身も肌が弱くニキビなどができやすい体質なためこのような化粧水、洗顔石鹸をつかっています。
ニキビでできたときのショック、大きいですよね。
ニキビに悩んでいるあなた、ぜひ実践してみてくださいね♪
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