こんにちは!ライターのporukaです。
突然ですが、あなたは卓球をしたことがありますか?
私は高校の時体育の授業で卓球をやりましたし、今度から旦那と運動不足解消とダイエットのため卓球をやることになりました。
卓球は「部活をやっていた?」と聞かれるくらいには上手いと自負しています。
旦那との試合が楽しみで仕方ないです。
卓球の楽しさをあなたにも知ってほしいからこの記事を書くことにしました。
卓球はやったことが無いからルールも知らないというあなた、今から初心者にも分かるように卓球のルールとマナー、卓球の楽しみ方と魅力、ラケットの種類について解説していきます。
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目次
卓球のルールとマナー
ここでは公式ルールといった難しいものではなく、娯楽として楽しむ分に必要なルールとマナーについて解説したいと思います。
まずは。シングルスでのルールを説明します。
一打目をサーブといい、自分側のコートと相手側のコートに一回ずつ跳ねるように打ちます。
二打目からはレシーブといい、ネットをこえて相手側のコートに一回跳ねるように打ちます。
得点はラリーポイント制になっています。
ラリーポイント制とは、サーブ権の有無に関わらずラリーで勝った方に得点が入るというものです。
1ゲーム11点先取でそのゲームに勝ったことになります。
10対10とジュース(同点)になったら、先に2点差つけた方がそのゲームの勝者になります。
ダブルスではサーブの打ち方が決まっていて、対角線上に打ちます。
レシーブはペアで交互に打ちます。
一人の人が連続でレシーブすることはできません。
卓球をやる上でのマナーですが、基本的なマナーが二つあります。
ネットインした時とボールがエッジにあたった時は打った側の得点になるのですが、「すみません」と相手に一言謝ることです。
ネットインというのはネットにボールがあたって相手側のコートに入ることです。
エッジとは台の角のことです。
ちなみにサイド(台の横)に当たった場合は、相手の得点になります。
初心者にも分かりやすいルール用語の解説をしてくれる動画を見つけたのでご覧ください。
【卓球を新しく始める人のためのルール用語 | 卓球入門#1【卓球用語解説】】
ちょっと時間が長めですが、分かりやすいので必見です。
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卓球の楽しみ方と魅力
ルールが分かってきたら、実際にやってみたいですよね。
じゃあどこで遊ぶことが出来るのか?についてお話していきます。
家族でお手軽に遊びたい人には家のテーブルにネットを張って遊ぶことができます。
ラケット、ボール、ネット全て100円均一で購入することが可能です。
きちんとしたコートで遊びたいという人にはスポーツセンターなどの施設にあるコートを借りて遊ぶことをおススメします。
施設によってかかる費用が異なるので利用前に調べておいた方が安心です。
あとは、温泉旅行に出かけたときに宿泊する旅館などに卓球で遊べるようになっているところもあります。
ここでは道具もレンタル出来るので手ぶらで遊ぶことができます。
手ぶらで遊べるところは、他にもROUND1などのレジャー施設があります。
私もROUND1で遊ぶことがありますけど、混んでいる時は1組10分となっています。
店舗ごとに設定時間が違うかもしれませんので、ご了承ください。
遊ぶ前にタイマーをセットしてアラームが鳴ったら交代というシステムになっていました。
卓球の魅力は動く範囲が狭いので遊んでいて疲れにくいことと、道具を安く手に入れることが出来るので思い立ったらすぐにでも始めることができることだと思います。
道具にこだわりが無ければ全て100円均一で手に入れられますし。
卓球に限らずですが、勝とうと思ったら頭を使わないといけないのでボケ防止になりそうです。
ラケットは大きく分けて2種類!ペンホルダーとシェークハンドについて
ラケットは大きく分けてペンホルダーとシェークハンドがあります。
【ペンホルダー】
ペンホルダーとはペンを持つような感じでグリップを握るタイプのラケットのことです。
昔はフォア側の片面にしかラバーが貼ってありませんでしたが、ルール改正後の今は裏面にもラバーを貼ることが出来るようになりました。
100円均一に売っているものは片面にしか貼ってないものの方が多いと思います。
強いスピンをかけるのに適したラケットになります。
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【シェークハンド】
シェークハンドとは握手をするような感じでグリップを握るタイプのラケットのことです。
両面にラバーが貼ってあり、バックを打つ時にも手を返す必要がないので楽にレシーブすることが出来ます。
両面にラバーが貼ってあるため、ラケットが重く感じるかもしれませんが強い球を打つのに適したラケットになります。
【ニッタク(Nittaku) 卓球 ラケットNH-5131】
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ニッタク(Nittaku) 卓球 ラケット JOプラス シェーク1000 シェークハンド 貼り上げ NH-5131
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Nittaku/ニッタク NH5131 貼り上がりラケット ジャパンオリジナルプラス シェーク1000
どちらが良いとは言えないので、使ってみて自分に合うものを選びましょう!
ちなみに私はペンホルダーの方が好きです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
卓球のルールとマナー、楽しみ方と魅力、ラケットの種類について解説してきましたが、おさらいすると
● シングルスとダブルスがある。
● 先に11点取った方がそのゲームの勝者になる。
● ジュースになった場合は先に2点差つけた方が勝ち。
● ダブルスの場合はサーブを打つ方向が対角線上になり、レシーブはペアと交互に打つようにする。
● ネットインやエッジに球が当たった時は「すみません」と謝る。
● 道具が安いし、遊べる場所も多いので思い立ったらすぐに始められる。
● ラケットにはペンホルダーとシェークハンドの2種類ある。
私も最近卓球がしたくなって100円均一で道具をそろえ、そのうちスポーツセンターでコートを借りて遊ぶ予定です。
私の場合はダイエットもかねての運動という位置づけですが、娯楽としても十分楽しいです。
最初は思うようにレシーブが出来なくてつまらないと思うかもしれませんが、慣れてくれば楽しいですよ。
あと、スマッシュが決まった時の快感はたまらないです。
私にとっては良いストレス解消になります。
卓球を始めようか迷っているそこのあなた、迷うくらいならすぐに始めましょう!
趣味の範囲でやる分にはなんら障害はないです。
老若男女が楽しめるスポーツなので色んな人と交流できるかもしれません。
運が良ければ同じ趣味の彼氏、彼女を作ることも可能です。
新しいことを始めることで自分のおかれる環境が変わり、新しい発見があるかもしれません。
自分の可能性を自分で摘んでしまうのは勿体無いですよ。
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