こんにちは!ライターのmiinaです
いきなりですが、あなたは最近日の光を浴びていますか?
私は最近、仕事の時間が夜よりになってしまっているため日光に当たる時間が少なくなってきているんですよね。
朝に日の光を浴びてから朝ごはんだったり歯磨きだったり1日のスタートをきるのが日課だったんですけどね…元気の源を自ら断ってしまっているようで、ちょっと残念に思います。
そこで今回は、私が体験して実感してきた日光浴の効果や、そのやり方について徹底解説しちゃいます!
再び日光の恩恵にふれて、健康体を取り戻すために記事を書かせて頂きます。仕事続きで最近元気がないなと感じているあなたは必見です。
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目次
日光浴の効果
まず始めに、日光浴の効果について解説します。大きく分けて日光浴の効果は3つあります。
・うつ病など病気の改善
・体内時計を整える
記憶力の定着をすることができれば、仕事をよりスムーズにこなすことが出来るようになることでしょう。(記憶力の定着)
また、あなたが病気でないにしても日光浴をすることで得られる体への良い影響は大きいのです。(うつ病などの病気の改善)
そして、体内時計を整えられる事により睡眠の質をアップさせ、毎回いい1日のスタートをきれるようになる事でしょう。(体内時計を整える)
日光に当たる事で体内ではビタミンDが生成されます。ビタミンDはあなたの体にとても大きな効果をもたらしますが、何らかの食品から摂取するか、日光に当たるかしないと作りだされない物質なのです。
そしてビタミンDは、私たちの脳内のホルモンである“セロトニン”の分泌を促進する働きを持っています。セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれるため、体内でこのセロトニンの濃度が高いと色々な事に対してプラスに考えられるようになるのです。
逆に考えると、このセロトニンが少ないと、つまり日光に当たらないと色々な事に対してマイナスに考えてしまい、うつ気味になってしまう可能性だってあるのです。
あなたは日常生活の中で、全く太陽の光の恩恵を受けていないわけではないと思いますが、もし仕事が夜よりだったりあまり外で活動しないというようであればこれを機に1日の生活の中に日光浴という活動を取り入れてみませんか?
日光浴の効果に関して分かりやすく解説している動画を見つけたのであなたにも共有したいと思います。
【【衝撃】太陽の光に当たらないと○○がヤバいことに!日光浴のエネルギーの驚くべきパワーとは!? 知ってよかった健康雑学】
いかがでしたでしょうか。こんなにプラスの効果があるなんて驚きですよね。
実践するにしても簡単すぎるので、私はこの動画を見た後すぐに行動に移しちゃいました。
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日光浴のやり方
まずは、1日15分を目安に始めてみましょう。
健康に良いとされる日光浴の時間は「週3日15分/日」です。また、ビタミンDは他の水溶性ビタミンと違って貯蓄ができるため、時間がない時は週に1日30分でも良いのです。
日焼けを気にして日焼け止めを毎日塗っている方も最近多くみられますが、1日15分であれば日焼けをする事なく取り組めるので日光浴は本当にオススメです。
さらに、日光浴は晴れの日にしか出来ないと思われている方も多いのですが、実は曇っている時でもできるのです。そのため、天気が悪いため家の中で過ごす時であっても、最低窓の近くで過ごしていれば日光浴をすることが出来るのです。
どうですか?お金もかからないし、結構簡単に出来ちゃいますよね。
日光浴の注意点
様々な有益な効果をもたらす日光浴ですが、実は注意すべき点もあるためお伝えしたいと思います。
実は、あまりにも強い光を浴びすぎると、日光を浴びた皮膚を修復する体の働きが追いつかなくなり、適切に修復されなかった皮膚が突然変異してしまい皮膚ガンとなってしまうのです。
つまり、長時間の日光浴はガンの危険性を高めてしまいます。
しかし、先ほどもお伝えしたように1日15分程度であれば健康に大きな効果をもたらすのです。つまり、適度な日光浴が大切なのですね。
さらに、日光浴をした後に必ず、たくさん水分補給をしてビタミンCが豊富な野菜や果物をたくさん摂取すればメラニンの生成を抑え、お肌にそばかすが作られることも防止できることでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まず始めに、日光浴の効果について振り返りましょう。大きく分けて3つありましたね。
・記憶力の定着
・うつ病など病気の改善
・体内時計を整える
夜勤気味のあなたも、日光浴を行えば体内時計を整えることが出来るのです。
方法としては、起床してから出来るだけ早く日の光を浴びましょう。日の光を浴びる時間が遅くなってしまえばしまうほど、体内時計がリセットされる時間が遅くなってしまい、眠くなる時間も遅くなります。結果的に体内時計が狂ってしまえば意味がありませんよね。
光を浴びる事により、メラトニンという睡眠を促進するホルモンを生成する事で、夜にスムーズに眠りにつくことが出来るのです。
そして、日光浴は週3回1日15分を目安に始めましょう。
しかし、強い日差しの中、長時間の日光浴はあなたの身体に逆効果ですので注意しましょう。
私は、この記事を書いていて、再び日光に当たる時間をもうけるようになりました。やはり、定期的に健康のための活動をすることは、自分の気持ちの面でもプラスになりますし、実際に体に及ぼされる良い影響も大きいです。
今回あなたに、日光浴について説明したのは、もっといろんな人にこの日光浴をする事で実感することのできる良い効果を伝えて共感して頂きたかったからです。
私は、日光浴のおかげで今日も1日ポジティブに過ごすことが出来ています。
やり方は説明した通り本当に簡単です。ぜひ一週間からでも試してみてください。朝にカーテンを開けて、日の光を浴びるだけで効果をすぐに実感できるでしょう。
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