こんにちは、ライターの√2です。
ここでは、夜のイルミネーションから、一躍九州を代表する観光名所になったハウステンボスについてお話していきたいと思います。
実はかくいう私も、デートに使ったことのある場所ですので、その経験も少し話の中に盛り込めたらと思います。
それでは参りましょう。
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目次
長崎ハウステンボスイルミネーションの開催期間
さて、さっそくハウステンボスのイルミネーションについて、その開催期間をお話しますね。
ちなみに、私はこの記事を書くまで、てっきり一年中やっているものかと思っていました。
さて、2018年の開催期間はどのようになっているのでしょうか。
情報を探していると、2018年の情報を公式サイトより見つけました。
まずは、イルミネーション自体(光の王国)の期間ですが、これは10/20~4/21となっています。
また、クリスマスの期間はクリスマスマーケットが開かれるということです。この期間は10/20~12/25となっています。
参考にしたホームページのURLを以下に掲載しますので、参考にどうぞ。
https://www.huistenbosch.co.jp/event/hikari/sp/
以上が開催期間に関する情報です。
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ハウステンボスへのアクセス
さて、ハウステンボスへのアクセスについて。ハウステンボスは観光名所ということもあって、アクセスは整っています。
というのも、各地方からまずいくであろう空港からの直通便が出ているからです。便の数自体は限られているので、時間には注意は必要ですが、こちらでいくのが無難です。
私も、関東から当時の彼女と旅行に行ったときはこのバスを使いました。当然ながら有料です。
調べたところ、福岡空港からも直通便が出ています。なので、空港に着いたらバスを使うというイメージで準備をすれば万全です。
長崎ハウステンボスイルミネーションの見所
さて、ハウステンボスのイルミネーションに見どころと言われると、行けば分かるとしか言えないくらい、全てが素晴らしいのですが、その中でも、実際に訪れた経験で、私が魅力に感じた部分をご紹介します。
まずは、イルミネーションが集まっている部分にある大きな光の滝です。ハウステンボスのイルミネーションで検索をかけると、一番初めにヒットするのではないかというくらいに有名なところです。
画像で見るよりも圧巻されますので、まずは光の滝を探してみてください。
次に、川に流れる遊覧船です。全面ライトアップされた中で、川を定期的に船が流れます。この魅力を言葉に表すのはなかなか難しいので、元カノの言葉を借りると、「おとぎの世界に来たみたい」です。かなり的確な表現です。
さらに、イルミネーションの中に休憩所として、カフェがあります。光のイルミネーションの中に設置されたカフェで、イルミネーションを楽しみながらゆっくりできます。
特に疲れていなくても、景色と雰囲気に酔いしれるために立ち寄ってみてください。
さて、これに加え、上述したクリスマスマーケットが期間限定ながら用意されています。こちらに関しては、詳細は未定ということなので、今後サイトの更新を定期的にチェックすることが望ましいですね。
ハウステンボスのアトラクション
ハウステンボスはアトラクションが充実しています。私もいくつか体験しましたので、それを含めてご紹介しますね。
まずは、有名なバンジーですね。夜のイルミネーションの光輝く中にダイブすることができます。
具体的なイメージのため、こちらは動画もご参照ください。
【長崎 ハウステンボス バンジージャンプ】
ちなみに私は怖かったので、当時の彼女にやるようにはやし立てられましたが逃げてしまいました。動画を見て、楽しそうと思えたならば是非とも挑戦してみてください。
次に観覧車です。定番と言えば定番ですよね。
しかし、ハウステンボスの観覧車はレベルが違いました。やはり光の王国を見下ろす構図になっているので、観覧車からの景色は絶景です。
これは、せっかくなので私も乗ってきました。高所恐怖症なのですが、そんな私でも魅了されてしまったくらいの美しさが、そこにはありました。
他にも、VRを使ったアトラクションや大量の水を使ったショーなど、観光客を飽きさせないように様々なアトラクションが用意されていましたが、恋人ならば、愛のホラーハウスはどうでしょうか。
これは、二人で一緒に暗闇の中、貰った紙をゴールに結んでくるといった簡単なものなのです。
ただ、愛のホラーハウスということで、このアトラクションには制限があります。それは二人が必ず手を繋いでいなければいけないという事です。
私はあまり普段彼女と手を繋ぐタイプではなかったのですが、このアトラクションからその後の散策は、勢いで手を繋いだままでいました。
せっかく恋人と行くのなら、ぜひ試してみてくださいね。
イルミネーションに関するアトラクションを少し多めに扱ってしまいましたが、VRを使ったアトラクションなどは昼間も健在です。夜はイルミネーションに絡んだものを堪能するためにも日中から入場しておくことをお勧めします。
ハウステンボスのグルメ
やはり、一日遊ぶとなるとお腹はどうしても空いてしまうものです。
しかし、心配することはありません。ヨーロッパの街並みを再現しているという事で歩いていればピザやパスタ、チキンなど、様々な店が用意されているので安心です。
私は歩きながらチキンなどを頂き、晩御飯自体は船場の近くにある海鮮のお店に入りました。
パスタやピザの気分じゃないな、となった際には海の方に行くといいですよ。そこの刺身は九州という、漁港近くの地域という特性を使った美味しいお刺身がいただけます。
このように、ヨーロッパならではの食事に加え、九州の魚介もいただけるのでむしろ、食事には悩むぐらいです。改めて、ご心配なく。
まとめ
さて、ここまでハウステンボスについて私が実際に訪れた経験を踏まえて話をしてまいりました。
もちろん、友人と一緒に行くのも楽しめそうな場所ではありましたが、恋人と行くと仲が深まること間違いなしのデートスポットです。
国内でヨーロッパの雰囲気を感じつつ、テーマパークとしての楽しみも忘れないハウステンボスという場所は、九州旅行をする上で欠かせないスポットであるといえます。
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