こんにちは。ライターのミサです。
あなたは今年の冬、ご家族とどんな思い出を作ろうと思いますか?
今年の冬も少し遠くても出かけたくなるイルミネーションが開催されます。
寒い中でのイルミネーションは魅力的ですよね。
私も毎年楽しみにしているイルミネーションがあります。
それが栃木県足利市のあしかがフラワーパークのイルミネーションです。
毎年多くの方がこのイルミネーションを楽しみにしています。
今回は関東でも有数のイルミネーションの名所である、あしかがフラワーパークのイルミネーションについて詳しくご紹介していきます。
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目次
あしかがフラワーパークのイルミネーション 2018年の開催時期
2018年のあしかがフラワーパークのイルミネーションは3段階に分けて開催されます。
開催時期としては10月27日から11月の中旬まで「光とアメジストセージの融合」と言うテーマで、2018年のあしかがフラワーパークのイルミネーションが開催されます。
そこからは11月の下旬から12月の下旬までは「クリスマスファンタジー」をテーマとしたイルミネーションを、2019年元旦からはニューイヤーイルミネーションをテーマとして3つのテーマそれぞれで趣向を凝らした鮮やかなイルミネーションが展開されます。
2018年から、あしかがフラワーパークのイルミネーションは、年を跨いで3回も楽しめるので2018年はそれぞれのテーマで足を運びたくなりますね。
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あしかがフラワーパークへの気になるアクセスと入園料金と駐車場情報
あしかがフラワーパークへのアクセス方法は電車で行く場合は、2018年4月に新設されたJR両毛線 あしかがフラワーパーク駅をご利用すれば、あしかがフラワーパークはすぐ目の前です。或いは、東部伊勢崎線・足利市駅からあしかがフラワーパークへの直通シャトルバスも出ています。
お車でお越しの際には、以下の道のりが便利です。
・北関東自動車道で大田桐生ICで国道122号を経由して国道50号にて足利・小山方面進行
他にも北関東自動車道では足利ICで国道293号経由で県道67号佐野方面に進行する方法と、佐野田沼ICで県道16号を経由で県道67号足利方面に進行する方法もあります。
あしかがフラワーパーク内の駐車場は正面ゲートと西ゲートにそれぞれあり、6000台が駐車できるスペースがあります。ですが団体観光のバスも多く駐車するので、お車で向かわれる場合はゆとりを持ってお出かけされた方が駐車も楽に出来ます。
あしかがフラワーパークの現在の入場料金は大人が400円、子どもが200円になります。
ここで一つ注意したいのがあしかがフラワーパークは季節時間によって開園時間が違います。
そして時間帯によって料金も違ってきますので、詳しくはあしかがフラワーパークのHPにてご確認ください。
あしかがフラワーパーク
https://www.ashikaga.co.jp/fee.html
私は以前期間や時間によって料金が変わる事を知らず、大変な思いをした事があります。
皆様も事前にサイトをチェックして楽しい観光にしてください。
あしかがフラワーパークの見どころ紹介!押さえておきたい注目イルミネーション
あしかがフラワーパークの見どころと言うと、なんと言っても奇跡の大藤と言われている、1,000㎡もある美しい藤棚のイルミネーションです。
藤棚の部分には季節としては花は咲いていないのですが、無数の紫のLEDが織り成す光の大藤を演出していています。
私はこの藤棚のイルミネーションを初めて見た時、あまりの綺麗さに圧倒されました。
大人の方にとってはこのイルミネーションを見た瞬間に必ず心洗われる気持ちになります。
そして子ども達にはまた見ていて楽しくなるイルミネーションがあります。
夢の国に来た様な気持ちになるイルミネーションが「みんなの地球」です。
水面に移る地球のイルミネーションにペンギンや象が描かれており、背景には流れ星が流れたりする子ども達にはうってつけのイルミネーションになっています。
イルミネーションの動画がありますので、あなたのイルミネーション鑑賞の参考にしてください。
【あしかがフラワーパークイルミネーション20161月 みんなの地球】
その他にも光のピラミッドや黄藤のトンネルなど多くのイルミネーションがあなたとご家族の心を笑顔で満たしてくれます。是非、ご家族で素敵な写真をたくさん撮ってください。
寒くなったらちょっと温まろう。あしかがフラワーパークのグルメ情報をチェック!
美しいイルミネーションを見た後、いろいろ動き回っていたらお腹が空きますね。
私もイルミネーションを見て歩いていたらお腹の虫がなってしまいました。
そんな時は温かい物を食べてもう少し散策しましょう。
有名なのはフラワーパーク内にあるレストラン・ウィステリアのメニューである、ソースカツ丼です。
足利名物でもあるソースカツ丼はふんわりとした衣に甘辛いソースが絡まった絶品です。
お腹がガッツリ空いている時にはお薦めの一品です。
軽く食べたい場合はウィステリア近くにある軽食コーナーにお薦めのメニューがあります。
足利名物である大きなジャガイモがゴロゴロ入ったポテト入り焼きそばです。
濃い目のソース焼きそばに具はキャベツと大きなジャガイモがポイントの焼きそばです。
最初は見た目に違和感があると思いますが、これが食べるとまた格別な美味しさなんです。
店内には他にも軽食メニューがあるので、軽く食べたいお母さんもガッツリ食べたい方お父さんもどちらも満足できるメニューが揃っていますので、ちょっと遅い時間になってお腹が空いても安心です。
あしかがフラワーパーク レストラン
https://www.ashikaga.co.jp/guide/restaurant.php
お腹も満たして、心が解れたらまた綺麗なイルミネーションに浸りましょう。
あしかがフラワーパーク周辺のお立ち寄りスポットを紹介!お出かけがもっと楽しくなる
お子さんを連れていると少し早めに見終わったり、或いはせっかくだからどこかでゆっくりしたいと思うお母さんなら思いますよね。
私もゆっくりイルミネーションの見ていたら、かなりの時間が過ぎていて帰りにどこかで体を休められる場所が無いかと探しました。
そこでお子さん連れでも楽しめる立ち寄りスポットを紹介します。
・栗田美術館
こちらは伊万里焼等の陶磁器を多く展示している日本でも有数の美術館です。
伊万里焼だけではなく鍋島焼と言われる佐賀の窯元の焼物が展示されていて、その優美な焼物の世界に魅了されます。
美術館にはミュージアムショップもあり、思い出深いお土産を買うのも良いですね。
栗田美術館の詳しい情報はこちらのじゃらんのページでご覧ください
https://www.jalan.net/kankou/spt_09202cc3300033383/
・佐野プレミアムアウトレット
言わずと知れた北関東でも最大規模のアウトレットショッピングモールです。
ビームスやコーチと言った有名ブランドやティファールやル・クルーゼと言ったキッチン用品のブランドなど182店舗が揃っており、あしかがフラワーパークへのお出かけの後に、ゆっくりご家族でお買い物も楽しめます。
佐野プレミアムアウトレットHP
https://www.premiumoutlets.co.jp/sano/
・足利鹿島園温泉
こちらの温泉は100%源泉かけ流しです。2階建てになっている建物の2階はゴルフ練習場になっています。
泉質は単純アルカリ泉になっており、通常の大浴場に加えて打たせ湯やジェット風呂も用意されていてサウナと水風呂も完備しています。
施設の裏側には宿泊施設もあり、宿泊施設の方には天然露天風呂も完備しており家族連れでも十分満足できる温泉施設です。
るるぶの情報ページ
https://www.rurubu.com/season/special/higaeriyu/detail.aspx?SozaiNo=090055
家族皆で楽しく遊んだ旅の疲れを温泉ですっきり癒しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
前から聞いていたけれどあしかがフラワーパーク以外に足利って他に何があるのか分からなかったと思います。
ですが今回のこの記事で意外と立ち寄って遊べる場所が多いのが分かりましたね。
私も調べてみましたが、こんなにこの周辺にいろんな施設があるのは今回で初めて知り、もっとこのあしかがフラワーパークに足を運んでみたくなりました。
あなたもお子さんとご家族皆で今年の冬はあしかがフラワーパークのイルミネーションで素敵な冬の思い出を作って温かい時間を過ごして頂ければと思います。
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