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卵の赤と白、違いってなんだろう?そんな素朴な疑問の答え、お教えします!

投稿日:2019年2月27日 更新日:

こんにちは、hana_soraです。

毎日の食事に欠かせないですが、スーパーの卵売り場に行くと白色と赤色の卵が売っていますよね。あなたはどちらの卵を買う事が多いですか?

白色に比べて赤色の方が価格も高く、栄養価も多そうなイメージがありますが、実際はどうなのでしょう?著者も赤色の方が何となく栄養価が高いような気がして、いつも赤色を選んで買ってしまいます。

今回はそんな気になる白色と赤色の卵の違いについてご紹介します。あなたの卵についての疑問を解消しましょう!

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卵の色が違う理由は?

卵といえば白いイメージですが、実際には白色の他に赤色(茶色)、ピンク色などがあります。例えば赤色も濃い色から薄い色までさまざまですよね。この卵の殻の色の違いは何でしょう。卵の色が変わる原因は3つあります。

≪鶏の種類によって変わる≫
単純に卵を産む鶏の種類によって、卵の色が変わります。一般的に白色の卵は白い羽の親鶏赤色の卵は茶色い羽の親鶏からうまれます。ピンク色の卵は白い鶏と茶色い鶏の掛け合わせで生まれた鶏からうまれるので、中間色のピンク色になるというわけです。

品種改良されて、まれに違うパターンもありますが、卵の色の違いの原因は、卵を産む親鳥の種類によって決まります。とてもシンプルで分かりやすいですね。ちなみに日本で多く飼育されている白色卵の親鶏の種類は、ジュリア、ジュリアライト、赤色卵の親鶏の種類はボリスブラウンです。またピンク色の卵を産む親鳥は、ソニアという種類が主流のようです。

≪飼育環境によって変わる≫
赤い色の卵は、濃い色薄い色などたくさんありますよね。この場合の濃淡の違いは、鶏の飼育されている環境によって変わります。例えば、暗い所で飼育されている鶏が産む卵は濃い赤色をしていて、明るい所で飼育されている鶏が産む卵は薄い赤色をしています。これは産んだ卵を目立ちづらくして、外敵から卵を守ろうとする鶏の習性が卵の濃淡に影響しているということです。

何となく濃い色の方が栄養価もありそうで人気がありますが、この鶏の習性を利用して濃い卵を産ませるために、窓が無く日差しが入らない鶏舎で飼育する方法もあるようです。このように赤色卵の濃淡は、鶏の暮らす生活環境によって大きく変わります。

≪年齢によって変わる≫
卵の殻に関して、艶のあるものとそうでないものがありますね。光沢がある方が新鮮で美味しそうと感じますが、この艶の違いは卵を産む鶏の年齢によって影響します。

鶏は産まれてから5ヶ月ほどで卵を産み始めるようになりますが、若い鶏が産む卵ほど殻に艶があり光沢がでます。光沢のある卵が新鮮なわけではなく、若い鶏が産んだ卵という事ですね。また赤色卵を産む鶏は、年をとってくると卵の赤色が薄くなることもあるようです。産む年齢によっても色や艶など卵に反映されます。

 

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白卵と赤卵、どちらが身体にいいのか?

卵の色の違いの理由は分かりましたが、実際どちらの方が身体にいいのでしょうか?実は、味や栄養価などは白色、赤色どちらも同じです。

意外な結果ですが、そもそも赤色の方が、栄養価が高いというイメージは消費者が勝手に思い込んでいただけのようです。著者も赤色の方が身体に良さそうだと思って買っていた一人なので、栄養価が同じということに驚きました。それだけ一般的に赤色の方が良い卵と思っている人が多いということですよね。

この赤色卵=栄養価が高いというイメージはなぜ定着したのでしょうか?それは価格が白色よりも高いということが一つの理由だと思います。安いより高い方が良いものというイメージはありますよね。

 

赤い卵の値段が高い理由はこれだった!

栄養価的にはどちらも変わらないとしたら、なぜ赤色の方が価格が高くなってしまうのでしょうか。その理由は、鶏の食べる餌の量が原因のようです。赤色卵を産む鶏は白色卵を産む鶏に比べて、食べる餌の量が多く生産コストがかかってしまい、結果として価格が高くなってしまうということです。

また、最近は鶏の品種改良によって差がなくなってきましたが、赤色卵を産む鶏は白色卵を産む鶏よりも産卵量も少なかったりしました。日本にもともといた鶏は茶色い羽の鶏で、卵も赤色が主流でした。毎日卵を産むこともなかったので、卵はとても貴重なものだったようです。

現在は産卵量の多い白い羽の鶏の方が多く飼育されているので、消費者も毎日卵を食べられるようになりましたが、昔の卵のイメージを持っている人は「赤色卵は高級で特別」と感じる人もいるのではないでしょうか。

販売されている卵には、餌にこだわったり栄養価の高い卵などもありますが、そういう「特殊卵」も赤色の場合が多いです。これも赤色卵の方が高級で美味しそうに見えるからという理由で、選ばれている傾向があります。実際にはこの特殊卵も白色でも作れますが、赤色卵の方が価格が高くても消費者に選ばれやすいという理由で生産されています。やはり、赤色=高級・美味しそうと感じている人が多いということでしょう。

卵を使って料理する時やお菓子を作るときに、黄身と白身に分けて使うことがありますよね。著者もお菓子をよく作るのですが、この黄身と白身を上手に分けるのが苦手で、何度も白身の中に黄身が入ってしまってやり直したことがあります。あなたもそんな経験はありませんか?上手に黄身と白身を分ける方法がないかと調べていたら、こんな動画を見つけました。

こちらが参考の動画です。

【卵の黄身と白身を一発で分ける方法】

これなら黄身を傷つけることなく、綺麗に白身と分けることができますね!早速ペットボトルの空きを使ってやってみようと思います。あなたもぜひ参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

卵の色の違いについてご紹介しました。白色卵より赤色卵の方が高価なので、栄養価があると思われやすいですが、実際は卵の色に関係なく栄養価はみんな同じであるということがわかりました。

赤色卵が高価な理由は、餌の量が多く生産コストがかかってしまうためです。栄養価が変わらないなら、白色卵を買った方がお得ですよね。著者もこれからは、殻の色に惑わされずに卵を買いたいと思います!あなたもこれから卵を選ぶときの参考にしてみてください。

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